- Sea
- 2025年7月25日
水中忍者を目指して
水中で活動する忍者になりたい一心でダイビングの計画をあれこれ考えていました。
レクリエーションでのダイビングは、空気をタンクに入れてこれを利用し潜水しますが、タンクの複数運搬、また空気ではなく酸素濃度の高いガス、あるいは低いガスを利用することにより、より深い場所に潜ったり、長時間潜ったりすることが可能になります。
あるいは吐いた空気を循環させて再利用するリブリーザー(RebreatherあるいはCCR(Closed Circuit Rebreather))と呼ばれる装置を利用することでも、様々な形態でのダイビングが可能になります。
またこの装置を使用した場合、吐いた泡が発生しないため、魚や、敵に察知されずに行動することが可能になります。
私がサイドマウント・ダイビングやリブリーザー・ダイビングに関心があるのも、水中における忍者的な技能を習得したいという動機が根底にあります。
サイドマウントは、両脇に弾道ミサイルを抱えたロケットマンのような印象を与えます。
またリブリーザーには、宇宙飛行士感が漂います。
このような宇宙忍者、ロケット忍者になりたいという強い意志に取りつかれています。
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4か年計画
今年は前半にサイドマウントBCDを入手し、TDI Sidemount Courseを取得しました。
これはサイドマウントBCDを利用した潜水技術を習得するコースです。
秋からは、TDI Cavernコースを受講予定です。
このコースは、洞窟潜水(Cave Diving)を行うために必要な基礎的技術を学ぶものです。洞窟潜水を主眼としていますが、講習自体は、洞窟ではない開放環境でも可能です。
Cavernを習得すると、Intro Cave、Full Caveという本格的な洞窟潜水講習に進みますが、洞窟講習の環境が日本国内では確保が難しいという問題があります。
私の教わっているインストラクターの話では、一般的にはメキシコのセノーテに遠征し、講習を受けるパターンが多いとのことです。
洞窟潜水の資格を取った後も、洞窟に潜るのが基本的に海外である場合、予算や時間的な制約が発生します。
こうした要素を踏まえて、今、大まかな長期計画を以下のように考えています。
2026年
TDIサイドマウントを既に取得し、秋からの講習でTDI Cavernを受講することにより、国内で訓練可能な範囲の洞窟関連資格を取得します。
また、サイドマウント・ダイビングや減圧潜水における冗長性確保のために、シェルドライスーツを購入しました。
また、リブリーザーを購入・運用するための貯金を開始しました。
機器の購入や維持費を含めて、とりあえず300万円あれば大丈夫ということで、少しずつ蓄積しています。
- TDI Sidemount Course(取得済み)
- TDI Cavern Course
- シェルドライスーツ購入(済)
- サイドマウントBCD購入(済)
2027年
洞窟潜水資格を取るためには、メキシコに遠征する必要があること、また洞窟に継続的に潜ることは時間・予算的に限界があることを考慮し、私のテクニカル修行はまず混合ガスとリブリーザーのための準備に注力しようと考えています。
毎月のダイビングで講習と訓練を行いつつ、年1回目途でテクニカル・ダイビング遠征を計画します。
また、自前の器材でまだ揃えていないサイドマウント用レギュレーターセットを入手します。
- 混合ガスダイビングの訓練(TDI Trimix、TDI Advanced Trimix)
- サイドマウント及び減圧潜水、Cavern等の訓練
- テクニカル・ダイビング遠征
- 戦艦陸奥
- U.S.S.エモンズ
- サイドマウント用レギュレーターセット
- ミニ残圧計
- ワイヤレストランスミッター(レンタルで使ってみたところ非常に便利)
2028年
この年にメキシコ・セノーテで洞窟講習を行います。
また月1回を目途に引き続き訓練潜水を近場(伊豆等)で継続します。
- セノーテでCave講習
- サイドマウント及び減圧潜水、Cavern、混合ガス等の訓練
- 余裕があれば、テクニカル・ダイビング遠征
2029年
ついにリブリーザーを購入し訓練を開始します。
- リブリーザー購入・訓練
- 伊豆等近場での訓練を継続
ダイビングの未来
実現可能なスケジュールとして以上のように計画を立てましたが、最終的に何を目指しているのかはいまだ不明です。
今は洞窟技術や沈船技術を身に着け、リブリーザーを運用できるようになりたい、というところまでしか考えていません。
サブ的な要素として、映像を取るためにアクションカメラあるいはシネマカメラを使ってみたいという興味もありますが、魚や海の生き物を撮影したいというよりは、沈船や人工物、あるいは水中忍者になった自分を記録したいと、ぼんやりと考えています。
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